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変更された機能
第 1 章
32
AIX、HP-UX、Linux、Sun Solaris、Tru64、および Microsoft Windows 用のデフォルトテ
ンプレート
AIX、HP-UX、Linux、Sun Solaris、Tru64、および Windows 用のデフォルトテンプレートは、OVO 8 には添
付されていません。この機能は、Smart Plug-ins for Operating Systems (OS-SPI) に置き換えられました。
OS-SPI は定期的にアップデートされ、次々にリリースされる OpenView SPI CD で配布されます。
注記 OS-SPI には、専用のリリースノートが付属しています。インストールを行う前に、必ずお読みく
ださい。
注記 サポートされているその他の OVO 7.x DCE プラットフォーム (Novell Netware、MPE/iX、ptx、
Reliant、IRIX など ) 用のインストルメンテーションは、これまでと同様に、OVO/UNIX の一部
として提供されます。
ポリシーやアプリケーションの名前の付け方やグループの分け方は、一貫性を保ち、重複を避け
るために、SPI 標準に合わせてあります。
OS-SPI は、HTTPS エージェントと DCE エージェントの両方に対して、できる限り同一のイン
ストルメンテーションを提供します。
注記 OS-SPI が OVO の機能と同等の機能、またはそのスーパーセットを提供する場合には、既存の
OS-SPI バージョンが使用されます。この場合には、実際のテンプレートの条件やコマンド行パラ
メータは、完全には同じではない可能性があります。
表 1-8 に、新しい OS-SPI インストルメンテーションの名前と、OVO/UNIX 7.x で従来使われていた名前との対
応を示します。
表 1-9 に、新しい OS-SPI ポリシーの名前と、OVO/UNIX 7.x で従来使われていたテンプレート名との対応を示
します。
表 1-10 に、新しい OS-SPI アプリケーション名と、OVO/UNIX 7.x で従来使われていた名前との対応を示しま
す。
ご使用のシステムの既存のインストルメンテーションと元のファイルのコピーの名前を変更し、表 1-8、表 1-9、
表 1-10 に示す OS-SPI で使われている名前と一致するようにしてください。